ビジョンvison
小さな夢物語を
声にする
「夢」にはいろいろな捉え方があります。
例えば、頑張れば願いが叶う。
実現するのが比較的難しい願望など。
私たち「あおに」は、夢とは自分たちが生きていくための価値観であり、思い抱き続けることではないか。
そして、誰かに何かを貢献することが夢のはじまりではないかと考えています。
しかし、そんな夢は個人や企業が簡単に持てるものではありません。
だからこそ、私たちは小さな夢物語を声にすることが、大きな実現を目指す一歩だと信じています。
ミッションmission
中小企業のコミュニケーション
能力を高める
「一生懸命説明をしても、理解してもらえない」
「そんなつもりじゃないのに、誤解をされる」
伝えることは難しい。
その理由は「誰に」「何を」伝えたいかが
うまく整理できていないからです。
あおには「わたし」を物語る制作を中心に
数多くコミュニケーション戦略を
実施してきました。
忘れられない「記憶」やゆずれない「想い」。
変わらない「目標」や実現したい「未来」。
それらすべてと、「わたし」はつながっている。
「わたし」の物語が、だれかの心を動かしてゆく。
「わたし」を物語れば、「ひと」は耳を傾ける。
あおにはそう信じています。
あおにの意味meaning
「あおに(あをに)」は漢字で「青丹」と書き、奈良独自の風景と土の色、また万葉集や枕詞で使用されています。
「青丹」には諸説あり、奈良であおに(岩緑青)が採掘されたからとも、平城京の華々しい朱色(に:丹色)に、木々の緑(あお:蒼色)が映えている様からとも。華やか土地という意味もあったりします。
そんな一つの言葉に色んな解釈があるのがとても良いです。
枕詞・枕言葉makurakotoba
主として和歌に見られる修辞で、特定の語の前に置いて語調を整えたり、ある種の情緒を添える言葉のこと。序詞とともに万葉集の頃から用いられた技法である。
あおによしaoniyoshi
「奈良」ないし「国内」に掛かる枕言葉
枕詞とは、
物語を整え、物語に情緒を添える言葉。
合同会社あおには、そんな存在になりたいです。