「答えは自分の中にあった」
「迷いがなくなった」
「自社を誇れるようになった」
企業の物語が整理されたお客さまの声です。
どこにいるかを知り、なぜここから進むのか。何を大切に言葉を伝え、どうやって想いを届ける。診断、ビジョン、ストーリー、プロダクト。4つの物語が、企業の価値観を紡ぐ。
この想いを胸に、あおには「伝えたい」を「伝わる」に変える、情報整理と価値設計のサービスをお届けしています。
答えは外にはありません。すでにあなたの企業の中に眠っています。
私たちの想い
情報整理と価値設計の専門家「あおに」
私たちは、企業や組織には語るべき物語があり、その物語が5W1Hという形で整理され、心に届く言葉になるとき、人と人との間に温かな理解と共感が花開くと信じています。
企業自身が持つ物語を共に発見し、整え、紡いでいく。企業と人、企業と社会の絆をより豊かに、コミュニケーションの世界をもっと響き合うものにできればと。
完璧な戦略より、心に響く物語を。数字では測れない価値を、言葉にする。
情報整理と価値設計「あおに」の事業
会社概要
「あおに」とは
あおに(青丹)とは、奈良に古くから伝わる美しい言葉です。万葉集でも使われた枕詞で、奈良の風景や土の色を表現しています。
「青丹」の由来にはいくつかの説があります。奈良で採掘された鉱物の名前という説や、平城京の朱色(丹)に木々の緑(青)が映える様子を表したという説。また「華やかな土地」という意味合いもあったとか。一つの言葉にこんなに様々な解釈があることが素敵だと思いませんか?
枕詞とは「物語を整え、物語に情緒を添える言葉」。「あおによし」は「奈良」に掛かる枕詞として、その魅力を引き立ててきました。
私たち合同会社あおには、そんな存在でありたいと考えています。企業や組織に眠る価値を見つけ出し、それを「伝わる」言葉に変換する。散らばった情報から本質を見出し、相手の心に届く言葉に整える。
あなたの「伝えたい」を「伝わる」に変える。その過程で、あなたの価値を整え、物語に情緒を添える—そんな想いを込めて「あおに」と名づけました。