小さな夢物語を声にするVison
「夢」にはいろいろな捉え方があります。
例えば、頑張れば願いが叶う。実現するのが比較的難しい願望など。
私たち「あおに」は、夢とは自分たちが生きていくための価値観であり、思い抱き続けることではないか。
そして、夢とは、自分たちの物語を通して、誰かの人生に感動と変化をもたらすことだと信じています。
しかし、そんな夢は個人や企業が簡単に持てるものではありません。
だからこそ、私たちは小さな夢物語を声にすることが、大きな実現を目指す一歩だと信じています。
地方中小企業の「びくびく」を
「わくわく」に変えるMission
変化の激しい時代、地方の中小企業は不安と向き合う日々。
でも、その不安の裏側には、きっと輝く未来への期待が潜んでいる。
私たちあおには、その期待を物語に紡ぎ、「びくびく」を「わくわく」に変えるお手伝いをします。
一つひとつの企業に宿る独自の魅力。長年培ってきた技術や、地域に根ざした誠実な姿勢。
それらを丁寧に紐解き、心震わせる物語へと昇華させる。
お客様の背丈に合わせた言葉で語りかけ、共感の輪を広げ、新たな可能性を開く。
私たちの使命は、地方中小企業の皆様が 自信を持って未来を描けるよう、寄り添うこと。
あなたの「びくびく」を「わくわく」に。
そのトランスフォーメーションこそが、私たちあおにの果たすべき役割なのです。
相手との背丈に合わせて、
エンパシーを繋ぐValue
「一生懸命説明をしても、理解されない」「そんなつもりじゃないのに、誤解される」
伝えることの難しさは、しばしば私の想いと相手の理解が噛み合わないことにあります。
その原因は相手への深い理解が欠けており、
相手の理解度に合わせてコミュニケーションを行っていないためです。
あおには、一人ひとりの背丈に合わせて、感情と理解の橋をかけます。
ただの情報伝達ではなく、心を動かし、行動を促すストーリーを届ける。
忘れられない「記憶」やゆずれない「想い」。変わらない「目標」や実現したい「未来」。
これら全て、あなた自身の物語とつながり、あなただけの物語が、だれかの心を動かしてゆく。
「わたし」を物語れば、「ひと」は耳を傾ける。あおにはそう信じています。
※ エンパシー(Empathy):相手の感情や考えを理解し、その人の立場に立って物事を見る能力。
エンパシーは、単に同情するのではなく、相手の経験をより深く理解しようとする姿勢です。
物語を整え、物語を紡ぐConcept
私たちは地方の中小企業を対象に、お客さまとの絆を深めるための
ストーリーテリングを提案するコミュニケーションファームです。
ビジョンやミッションといった抽象的な概念だけではなく、
得意先のお客さまに焦点を当てた具体的な情報から課題解決の糸口を見つけ出し、
お客さま一人ひとりに合わせたコミュニケーションの方法を考えます。
お客さまとの深い関係を築くために、私たちはストーリーテリングを活用します。
得意先の物語を丁寧に紡ぎ、お客さまの心に響くメッセージを届けることで、強い絆を築くのです。
私たちの強みは、得意先とお客様をつなぐ “物語の地図” を描くことです。
物語の地図には、得意先の強みや特徴、お客さまのニーズを深く理解した上で、
最適なコミュニケーション方法を具体的に示しています。
“物語の地図” をコンパスとしてコミュニケーションコンセプトの策定し、
コミュニケーションコンセプトとは、得意先の強みや価値観、お客さまのニーズを物語として紡ぎ、
最も効果的に伝えるための指針です。
コミュニケーションコンセプトを起点に、
ホームページ、SNS、クラウドファンディングなどの具体的な施策を立案し、実行に移します。
このような取り組みから売上アップや顧客満足度の向上などの成果に繋げます。
地方の中小企業だからこそお客さまとの距離が近く、
一人ひとりに寄り添ったコミュニケーションが可能ではないでしょうか。
合同会社あおには、コミュニケーションから得意先の成長をサポートします。
主役はあなた、私たち”あおに”はサポート役として、
あなたの物語が最も魅力的に伝わるコミュニケーションコンセプトを策定し、
それに基づいた最適な施策を提案します。