お客さまとの対話を大切に考え、
中長期的な信頼関係を育みながら、
売上や事業価値を高めるアプローチです
お客さまの立場に立って言葉や表現を選び、分かりやすく伝えることで、
企業とお客さまの間に強い絆を育んでいきます。
企業やブランドが
大切にしている想いを、
たった一人のお客さまに気づかれ、
忘れられず、そして最後には
好きになってもらうまでの
道のりを丁寧に作り上げることです。
- マーケティング
- お客さまにあなたを知ってもらう
- ブランディング
- お客さまがあなたを忘れない存在になる
- ストーリー
- お客さまにあなたのことを好きになってもらう
なぜ今、コミュニケーションデザインが必要なのか
コミュニケーションデザインは社外・社内のつながりを大切にしながら、お客さまの視点で経営やマーケティング、ブランディングを考えていく、これからの時代に欠かせない考え方です。
- 表面的な手法や手段だけでは、一時的な売上で終わってしまいます
- 信頼関係を築いたお客さまは継続的な購入の中心となり、安定した売上につながります
- お客さまとのつながりで、新規顧客の獲得コストを抑えながら売上を伸ばせます
- 自社の強みや価値をうまく伝えられない
- 他社との違いを打ち出せない
- お客さまとのコミュニケーションに一貫性がない
- 不安や課題を、希望と可能性に変えます
- 企業に隠れた魅力を見つけ、輝かせます
- お客さまとの信頼関係を一歩ずつ築いていきます
たった一人のお客さまの心を動かす3つの価値
「気づきの価値」は、初めて出会ったときの印象のようなもの。
商品の品質、サービスの特徴、立地の良さなど、目に見える強み。 伝えやすくわかりやすい反面、他社にも真似されやすい価値です。
「共感の価値」は、心が通い合う瞬間のよう。
丁寧な接客、安心できるサービス、日々の誠実な対応。お客さまの心に深く残り、忘れられない存在となります。
「期待の価値」は、共に歩む喜びへの予感。
地域への想い、未来への夢、社会への貢献。お客さまがあなたのファンとなり、かけがえのない存在へと変わります。
コミュニケーションデザインの3つの大切な手順
私たちの会社や商品には、どんな想いが込められているのでしょうか。長年積み重ねてきた歴史の中で、どんな強みが育ってきましたか。まずは自分たちの持ち味をじっくりと見つめ直します。お客さまに必要性を届けるために、私たちにしかない特徴を明らかにすることが第一歩となります。
私たちの商品やサービスを必要としている方は、どんな方でしょうか。その方々のどのような困りごとを解決できるのか。お客さまの姿が具体的に見えたなら、私たちにできることもわかってきます。お客さまの立場に立って考えることで、本当に喜んでいただける価値が明確になるのです。
どうすれば、お客さまに私たちの想いを届けられるでしょうか。お客さまに合った最適な提案方法を選び、実行していくしかありません。また、日々の生活のどんな場面で出会っているのか、心に響く伝え方は何か。お客さまとの出会いの機会を大切に考えることで、確実に想いを届けることができます。
あおにが考えるコミュニケーションデザインの可能性
あおにでは、「コミュニケーションデザイン」を単なる情報発信の方法としてではなく、「企業とお客さまが互いの想いでつながり続ける架け橋」として考えています。
特に地方の中小企業には、素晴らしい製品やサービス、そして熱意ある方々がいます。しかし、その価値をうまく伝えることに悩んでいる企業が多いのも現状です。
そこであおには、都市部の大企業とは違う地方中小企業ならではの課題や環境を理解し、すぐに行動できる着実な歩みと改善を目指し、一人ひとりのお客さまに寄り添った丁寧なサービスをお届けします。
大企業のような規模や豊富なリソースはありませんが、だからこそできる素早く柔軟な対応が私たちの強みです。
あおにでは、企業の価値を心に響くストーリーとして紡ぎ出し、お客さまの心に届くコミュニケーションの実現を大切にしています。それは一時的な助言ではなく、継続的な支援を通じた変化、“びくびく”した不安を”わくわく”する期待に変える、それが私たちのミッションです。
コミュニケーションは、企業が一方的に価値を発信するのではなく、お客さまとの深い信頼関係を築くための対話です。企業の隠れた価値を引き出し伝えていくことで、企業とお客さまの双方にとって価値ある関係性を築いていけると考えています。
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